支部からのお知らせ
(研究室と企業のコラボ)環境悪化の因果関係をデータ解析~飯島教授と桜井氏~
2021年07月09日
飯島教授が主管の高経大環境データサイエンス研究室では、環境悪化の因果関係を
データ分析することでリスクを減らすことを目指しているそうです
5日間にわたって水口学長を採り上げた記事が連載(夕刊)されている日本経済新聞に
7/7(水)朝刊ではそれとは別に、飯島教授と桜井氏の取り組みが紹介されました(「大学」欄)
「日経新聞ジャック」とまではいきませんが、全国紙への連日にわたる高経大関連の記事掲載は
卒業生としてとても誇らしい、良い気分になれますね
←画像は加工処理してあります
あいにく今回も、著作権の都合により画像・PDFは載せられませんが
是非電子媒体や図書館でご覧になってください
この同窓会ホームページで何度もご紹介した「フューチャーノート㈱」は、
飯島研究室の成果を実用化するために桜井氏が代表となって立ち上げられましたが
畜産から昆虫由来のたんぱく源へシフトすることで、食糧危機の解決を目指しています
「昆虫食文化が根付いている日本だからこそ昆虫食の市場拡大が難しい」「環境に優しい行動を
する人としない人では行動心理にどう違いがあるかを解明する」など、
飯島教授ならではの目の付けどころと分析力で、
食糧危機と地球環境の悪化防止の対策に挑んで戴きたい、と思います
担当:江畑