栃木支部総会開催報告
令和6年6月8日(土)にホテルサンルート佐野にて、令和6年度栃木支部総会(栃木三扇会総会)が開催され、来賓として大学から水口学長、同窓会本部から椎名副会長、群馬支部から江畑支部長(同窓会本部副会長)にご出席いただきました。
小野支部長の挨拶に始まり、水口学長、椎名副会長より祝辞をいただきました。
小野支部長
水口学長からは、現代社会の変動や高崎市の展望にふれながら、今後の社会に対応した新しい高崎経済大学の在り方として「データサイエンス入門」の講義が新規開講されたとのお話があり、また椎名副会長からは、国内研修プログラム「先輩に会いに行こう」の協力依頼や、令和6年11月3日に開催を予定しているホームカミングデイへの参加呼びかけがありました。
水口学長 椎名副会長
その後の議事では、令和5年度事業経過報告および会計報告、会計監査報告、令和6年度事業計画および予算案、役員改選について審議され、全て承認されました。
総会終了後は、同会場で懇親会が行われました。
乾杯の挨拶は、栃木県鹿沼市の佐藤市長(昭和44年卒)よりご挨拶をいただきました。
学生時代に所属していた部活動の思い出や、「当時の仲間と、いくつなっても集まることができるのが高崎らしい『良さ』 」であると述べていただきました。
佐藤市長
各テーブルでは当時の思い出話や近況報告で大いに盛り上がり、学歌斉唱では来賓の方々を含め同窓生全員で肩を組み大合唱。
あらためて高崎経済大学同窓会の絆の深さを実感することができました。
最後は江畑群馬支部長より、高崎経済大学のさらなる発展への思いを込めたエールが送られ、大盛況のうちに会を終えることができました。
支部総会にご出席いただきました皆様、ご協力いただきました皆様にあらためて感謝申し上げます。