支部からのお知らせ
住宅団地の行方 その後~大宮 登 名誉教授~
2020年12月15日
上毛新聞の裏一面特集で11月に掲載された「住宅団地の行方」のその後です
少子高齢化に伴い人口減少が著しい城山住宅団地は、吉井町(現在は高崎市に編入)の手前に位置します
団地が抱える課題の意識共有を図るための集会がたびたび開かれているようです
住民でもある大宮名誉教授の綿密な実態調査を踏まえた講演もあり、これからの城山団地の動きが
日本全国にあるであろう老朽化が進む住宅団地に対しての、ひとつの指針となることを期待します
住民に大宮名誉教授のような方がいらっしゃったことは、ある意味ラッキーだったとも言えますね
今後の動きをしっかり見守っていこうと思います
20201213城山団地(大宮教授)(PDF:698KB)
担当:江畑