支部からのお知らせ

令和6年度オホーツク支部総会報告

 令和6年10月19日(土)午後6時から北見プラザホテルにて、令和6年度オホーツク支部総会が開催されました。大学から唐澤副学長、同窓会本部から石川副会長、札幌支部から石山支部長が出席しました。

 開会のあいさつで川崎会長は、今年はオホーツク支部を設立してから10年を迎える節目の年となっている。かねてより支部会員の減少や高齢化が進んでいるなどの問題を抱えているが、大学や同窓会本部、支部会員皆様のご支援ご協力を賜りながら、気持ちを新たに今後の支部活動を盛り上げていきたいと抱負を語りました。

         川崎会長のあいさつ

 

 議題として、令和5年度の事業報告、決算報告、監査報告と、令和6年度事業計画(案)、決算(案)について審議され全て承認されました。

     令和5年度監査報告をする越前谷監事

 

 総会終了後は、同会場で懇親会が開催されました。

 来賓としてご出席いただいた唐澤副学長のあいさつでは、デジタル・データサイエンスとグローバルの要素を掛け合わせた「グローバルリーダー人材」を育成するための機関として、大学が共同教育研究センター(仮称)の設置に向けた検討を進めており、2,3年後には新しい風が吹くであろうといった説明がありました。

         唐澤副学長のあいさつ

 

 同じく来賓としてご出席いただいた同窓会本部の石川副会長は、大学の評価はさまざまな指標をもってなされるが、一番活きている指標は同窓生であり、同窓生が周囲の方々にどの様に見られているのかということ。同窓生の子供達が自分の親を見て高経大に行きたいなど、同窓生を介して大学の魅力を感じていただくことが入学生の増加に繋がると思うので、皆様もそれぞれの立場で高崎経済大学の魅力を親しい方々に伝えていただきたいとのあいさつがありました。

     乾杯の音頭をとる同窓会本部の石川副会長

 

 懇親会では、大学時代の思い出話や近況報告など、話は尽きない様子でした。その後、北見駅周辺に移動して2次会が開催され、急に冷え込んだ秋の夜長に、心温まる交流のひとときを過ごすことができました。

 

       懇親会の様子                  学歌斉唱の様子

 

        石山札幌支部の締めの挨拶

 

 遠方からご出席いただきました唐澤副学長、石川同窓会副会長、石山札幌支部長、そして支部総会の開催に協力いただいた支部会員の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

またお会いできる日を楽しみにしています‼