「リレー随想」更新！ 2024年12月号を掲載しました

東京三扇会のホームページにリレー随想の2024年12月号を掲載しました。

今回は、11月号の中原さんからの紹介で、1978（昭和53）年に卒業された村上 幹夫さんからの随想です。

村上さんは256番目のリレーランナーになります。

渡す側、受け取る側、リレーランナーの年齢が親子ほど離れることは珍しいですが、これも経大同窓生の比較的濃いコミュニティのなせる業と言えるでしょうか。お話も「三扇寮」が舞台と一気に「昭和」、ちょっとだけ「平成」に遡りますが、懐かしいですね。私も三扇寮には何度か足を踏み入れたことがありますが、これぞ大学生といった雰囲気を醸し出していたこと、住人それぞれが個性的だったことが思い出されます。

令和の方から見れば映画の世界のように感じるかもしれませんが、寮というコミュニティはさらに濃密だったことが感じられる随想です。

みなさまも是非ご覧ください。

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