支部からのお知らせ

令和6年度鹿児島支部総会 開催報告

令和6年10月12日(土)、鹿児島サンロイヤルホテルマーガレットにて「鹿児島支部(鹿児島榛名会)令和6年度第9期総会」が開催されました。

来賓として、市川理事長、水口学長、同窓会本部から椎名副会長、また同じ九州の同窓会支部である大分支部(大分三扇会)より、吉光事務局長にもお越しいただきました。

有水支部長の挨拶では、参加された方々への感謝とともに、記念すべき第10回総会に向け、支部への参加人数をさらに増やしていきたいという力強い想いが語られました。

市川理事長のご挨拶では、鹿児島支部設立当時の思い出や高崎経済大学卒業生の活躍の近況についてお話がありました。また高崎経済大学の未来のため、これからも大学と同窓会で支えあっていきたいという想いを述べられました。

水口学長からは、大学の近況をお話いただくとともに、本支部の同窓生に対し、鹿児島から遠く高崎まで学びに来てくれたことへの感謝の言葉をいただきました。

 

同じく来賓としてご出席いただいた同窓会本部の椎名副会長からは、山形支部新設に触れながら、大学の発展のため、同窓会としてこれから益々支援をしていきたいというお話があり、鹿児島支部に対しては、在学生支援の一環である「先輩に会いに行こう!」への協力依頼がありました。

その後の議事では、全ての議案が滞りなく承認されました。

議事の後は、水口学長より「変革期の社会と高崎経済大学の未来」というテーマでご講演をいただきました。科学技術の発展の中で、世界・日本はどのような道に進むのか、そのような変化の中で高崎経済大学はどうしていくのかについて、大変興味深く、またわかりやすくお話をいただきました。

 

総会後は同会場で懇親会が開催され、参加者それぞれが近況報告や思い出を大いに語り合いました。
懇親会の最後には学歌の大合唱が行われ、世代を超えた同窓生の絆を確かめ合うことができました。

 

今回の支部総会にご参加、ご協力をいただきましたすべての方々に、あらためて感謝申し上げます。