支部からのお知らせ

令和5年度長野支部総会開催報告

 令和5年10月28日(土)15:00からホテル信濃路で、令和5年度長野支部総会が開催されました。

 竹内支部長の挨拶では 「総会に先立って行った就職相談会には16人の学生が参加してくれ、学生達は熱心に質問していた。今は大学1年の時から就職を意識している学生も多いため、長野支部では、これまで以上に就活支援に力を入れていきたい」と話がありました。また、今回の総会には48人の会員が出席し、無事に開催されたことに対するお礼がありました。長野には同窓生が2,000人いることに触れ「本日、出席してくれた人が来年は知り合いを1人誘って出席してくれれば来年の出席者は倍になり、来年出席してくれた人が次の年に1人誘って出席してくれれば更に倍に、そうすれば5年後にはホクト文化ホールで2,000人が参加する盛大な総会ができるようになるはずなので、そのくらいの意気込みで支部を運営していきたい」と大きな目標が語られ、会場の支部会員からおどろきと、どよめきが起きました。


竹内支部長のあいさつ


 来賓としてご出席いただいた市川理事長からは 「同窓会長をしていた時に長野支部総会には2回出席したが、今は若い同窓生の出席が増え、当時に増して活気のある支部になっている。良い大学には同窓生の力は必要不可欠であるので、大学の発展のためにも引き続きご協力いただきたい」 とお話しがありました。


市川理事長のあいさつ


 同じく来賓としてご出席いただいた、佐藤副学長からは 「本学の歴史も66年になり、昨年度で卒業生も4万人超えた。変化の大きい時代においても、卒業後にスムーズに社会で活躍できているのは、同窓生のおかげである」 とお言葉をいただきました。


佐藤副学長のあいさつ

 議事では、議長席に座って進行をした竹内支部長の見事な仕切りにより、滞りなく全ての議案が出席者の拍手により承認されました。
 その後、新たに選任された3人の役員から抱負がかたられ、総会の最後には、昨年コロナ禍で静聴しかできなかった学歌を今回は全員で斉唱しました。


議案を承認する拍手 


今回選任された新役員3名

 その後、会場を移し4年ぶりに懇親会(昨年は総会のみ)が開催されました。懇親会には総会前に開催された就職相談会に参加した現役の学生も出席し、昭和44年(第10期)の卒業生から現役生まで幅広い年代で交流を深めました。改めて長野支部のつながりの強さを確認することができました。



乾杯の発声をする江畑副会長


懇親会の様子



懇親会恒例の1分間スピーチで自己紹介する若手同窓生

 来賓としてご出席いただきました、市川理事長、佐藤副学長、同窓会本部の江畑副会長(兼群馬支部長)、飯田支部の佐々木副支部長に感謝申し上げます。