支部からのお知らせ
(あまやどり)ケムシのガンバリ~持山 保信 氏~
2021年10月20日
随筆「あまやどり」からの15作目、ケムシにまで感情を移入しつつ、
それでいて端的に状況が著されている、持山氏独特のシュールな回です
「邑楽(おうら)郡」なんて、群馬県に来なければ私は間違いなく読めなかったでしょう
鶴が舞う形に例えられる群馬県の「鶴の首から頭」のあたり、栃木県に接するところに位置します
富岡市の隣にある「甘楽(かんら)郡」、どちらも「楽」が入っていますが90km近く離れています
ちなみに「明和村」は、平成に入って「明和町」になりました
⑮ケムシのガンバリ(PDF:144KB)
次回「⑯青森での泣き別れ」に続く
担当:江畑