随筆「あまやどり」からの第12回、引き続き三扇寮の内情が詳細に記されています
定員108名の三扇寮では、今と違って良い意味での「密」な時間が流れていたようです
出身や境遇はもちろん、学年も違う4人が相部屋で毎日を共に過ごすというのは
一体どんな世界なのか、私には想像もつきません…
今でも11号室の方々と交流が続いている持山氏の、大切な宝物ですね
⑫三扇寮 一一号室(PDF:2MB)
次回「⑬龍の行進」に続く
担当:江畑